4話 締めくくり
あっというまだった。
2018年も残すところあと100分ほどだ。
いろんなことがあった。
来年はきっともっと、慌ただしくて、騒々しくて、
あっという間のものになるだろう。
オンラインゲームの大会に出場して結果を出せて、
それがこうじてかゲームクランの移籍が決定して。
そこの仲間たちと仲良くなれて。
途中元気が出なくて「ゲーム」から離れて、
このブログを書き始めて、もう1か月が過ぎて、年末だ。
本当にあっという間だ。
けど総じて楽しかった。
思い出も作れた。
本年お世話になった方々、本当にありがとうございまいた。
ご迷惑もおかけしました。
しかし、来年ももしよかったら、フェイ太をよろしくお願いします。
それでは皆さん。
Ich wünsche dir ein gutes Jahr.(ドイツ語)
Спасибо также в следующем году!.(ロシア語)
次回、「フェイ太の雑記」 5話
ターゲット・ロックオン
3話 原点とブーム、後編
今度の目的地は秋葉原。
最初にこの日集まることになった要因はこちらの方である。
そう、「崩壊3rd」のコラボグッズをゲットしに行くためだ。
1話で記述した通り、私の今一番波が来ている崩壊3rd。
PS(プレイヤースキル)もさることながら知識、アイテム等も
始めた当初よりついて来て最近はずっとこれを遊んでいる。
そんなアプリのコラボとなれば手に入れざるを得ない。
しかし、僕は絶望した。
なんと、グッズの入手方法は…クレーンゲーム。
アーケードゲームを過去にそこそこ遊んでいたものの、
クレーンゲームだけは点でダメなのだ。
店員さんや仲間たちにアドバイスや手助け(?)をしてもらい、
これ以降の人生でもう二度とクレーンゲームなんてと思いながら…。
getしたんじゃああああい!!!
嫁をゲットしてご満悦、ほかのみんなは僕の必死具合にゲラゲラ。
けど僕は楽しかったからそれでよかろうなのだ。
最後はどうしても天一オフがいい!と嘆かれたので
しぶしぶ天一へ。(まあ満足したっていうのは内緒)
なんで、どろっとしてるのにたまに食べたくなるのか…。
僕の中でいつまでも輝き続ける ”原点” 。
これからを牽引していく ”ブーム” 。
やはり、オタクは最高だ。
あ、上野駅で奢って貰ったシュークリームおいしかったよ。
次回、「フェイ太の雑記」2018年LASTの4話
ターゲット・ロックオン
3話 原点とブーム、前編
今月の土日は誠に忙しいもので、いろんな人と遊べて実に心は晴れやかだ。
今回は二つ所属しているゲーム仲間のグループのうち、
所属して3年近くになる方の仲間と遊ぶことに。
場所は池袋。
温かいココアで時間を持て余しつつ合流し向かうは池袋マルイ。
見えてきた垂れ幕に大興奮の僕と冷静な3人。
そう、12/13~24まで開催されている
「機動警察パトレイバー30周年記念展~30th HEADGEAR EXHIBITION~」
これを見に来たのだ。
正直このポスターだけで腐るほど語れる。
機動警察パトレイバー、これは僕のオタク人生の”原点”といっても過言ではない。
僕はオタクな両親の間に生まれ3歳で攻殻機動隊を見てちびり散らした
生粋(?)のオタクだ。
そんな僕が生まれてこの方、ずっと、ずっっと愛してやまない作品が
パトレイバーである。
「レイバー、それは産業用に開発されたロボットの総称である。
建設、土木の分野に広く普及したが、レイバーによる犯罪も急増、 警視庁は、特科車両二課パトロールレイバー中隊を新設、これに対抗した。
通称、パトレイバーの誕生である。 」by篠原遊馬(cv:古川登志夫)
(以上、アニメ中に出る前口上より)
最初に目にしたパトレイバー作品は「劇場版 機動警察パトレイバー」
通称劇パト1と称される映画だ。
お話の内容は正直話始めると止まらなくなるので割愛するが、
89年に公開された映画なのかと疑いたくなるような熱い話が展開される。
そんな作品の展示会なんて逃せるはずがない、次がいつなんてわからない。
会場は長蛇の列で待ってる最中も、僕はずっとそわそわしていた。
パトレイバーをそんなに知らない一緒にいたほか2人(一人知ってた)は
こいつキモッと思ったかもしれないがそんなの知らん。
順番が着て中に入ってからはもう止まらなかった。
泣きそうにもなった。
あまりに濃密な時間と空間だった。
一番興奮したのは劇パト1の生原画、絵コンテである。
これを見れただけでももうとんでもない、爆アドである。
一応この場面は冒頭のシーンのコンテ。
「ねえ、なんであれが箱舟なわけ?」
「俺が知るか!」 もうセリフが脳内再生余裕のよっちゃんよ。
中はこのような激レア原稿や絵コンテ、スタッフの生話(暴露系)、
設定資料画などファンにはたまらないものだらけであった。
また、こんなグッズまで。
やはり特車二課に上海亭は外せない。
そして最後の方には、去年フランスの国際アニメ映画祭で公開された
最新作「PATLABOR EZY」の特大パネル。
かっこよすぎでは???
終始大興奮な僕と他3人の温度差はあったものの
3人もすごかったと喜んでもらえたので良かった。
と、次の予定もあったのでそそくさと移動・・・、
したけどこの続きはまた”後編”ってことで。
次回、「フェイ太の雑記」3話後編
ターゲット・ロックオン
2話 それはまさに縁
以前、僕は水樹奈々のFCに居たが奈々さんの体調を押してのライブや
声優活動を見てて痛々しいというか本当に一時期休止にしてほしく、
FCを抜けてしまった。
それが2015年10月のことだった。
それから全くライブ等には一切参加してなかった。
そして来たる今年11月、ゲーム仲間のあるツイートにリプライから始まる。
チケット当選におめリプをすると、
「一緒行きます?」っと誘ってくれた。
行くしかねえ、誘ってくれてるし。
ちょっと、最近私生活楽しくないし…、オタクらしいことするか、と。
ちょこちょこと打ち合わせもして、飲み会の予定も立てて、いざ当日。
場所は両国国技館なので早めに落ちあうことになりまずアキバへ。
少しゲームをして誘ってくれた友人と合流。
アキバで僕といえばの場所で時間もつぶし、ついにライブへ。
初両国国技館、案外ちっちゃいんだね。
BanG Dream! 6th☆LIVE
Let's Go! Poppin'Party!
しかし私、推しのバンドはRoseliaであるがもうなんでもよかった。
オタクのライブは4年ぶり、周りもオタクだらけ。
これ可愛かった。
最高だった。
曲は雰囲気でしかわからないものがたいはんだったが、
それでも楽しかった。
楽しすぎた、ああ、こんなんだったなあっと。
あっという間の2時間強、濃ゆかった。
ライブ内の新情報も盛りたくさん、次も行きたいねと友人と意気込んだ。
そのあとは、ゲーム仲間と鍋。
辛さ2種類あったが辛いほうは失敗したのは内緒な話。
こんな僕が声かけてくるかと思ったが自分たちも含めて
6人も集まってくれた。
やはり同じ趣味をもった仲間との飲み会はいい。
気兼ねない、年齢も違うけどそんなの知らない。
一日があっという間だった。
オタク仲間、最高だ。ありがとうWAFKS。
じゃ、また。
次回、「フェイ太の雑記」3話
ターゲット・ロックオン
1話 その手は世界の崩壊を止めるために
どうも、おはこんばんにちは、フェイ太です。
今日の雑記は僕が最近一番プレイしてるスマホアプリの紹介。
「崩壊3rd」
中華発祥の16年10月配信開始のアプリ
日本に来たのは17年2月からサービス開始されたものだ。
僕がダウンロードしたのは4月からだが半年ほどあまりプレイしておらず、
ここ3か月ほど真面目にプレイ時間を延ばしている。
現在ver2.6になり、今「学園祭」イベントが開催中。
学園祭ではリメイクされたストーリー1・2章をプレイすることができる。
イベントをプレイして衣装や「聖痕」という装備、
普段のプレイにも効果のある「勲章」などが入手することができる。
今からでもきっと間に合う(?)のでダウンロード済みの人は是非プレイして欲しい。
ちなみに僕は報酬はすべて回収し終わった。
(実際にゲットして見て欲しいのでちょっと小さくしとく)
さて本来ならば、こんなゲームですよ、っと紹介出来たらいいのだが
長くなるうえにプレイ動画も録画してないのでそれはまたの機会に。
もし気になる!、一緒にプレイしてみたい!等の声があるとうれしいので
IDも公開しておく。(露骨なフレンド募集)
今回は”さわり”だけ。
機会があればこのブログの目的である「補完」部分をしゃべって行こうと思う。
じゃ、また。
次回、「フェイ太の雑記」2話
ターゲット・ロックオン